つづけるアルバム3月のポイント
こんにちは、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社認定
アルバム大使マスター岡田みのです。
アゾンアルバムファクトリーさん主催の
「つづけるアルバム」を使った アルバムづくり3月の開催が無事に終わり、
昨日はその様子をお知らせいたしました。
本日は、3月の見本のポイントをお伝えします。
3月のアルバム教室は、テーマは、「スィーツ」でした。
今月も2種類の見本を作っています。
上記の写真は、イギリスのケンジントンパレスのオランジェリーの写真です。
何をかくそう唯一行った外国です(笑)
さて、こちらのポイントについてひとつづつ書いていきます。
1つめは、手作りのフォトコーナー
写真の四隅を止めているものは、フォトコーナーといいます。
このフォトコーナーは、シールとして売ってるものもありますが、
簡単に手作りできるの。手作りだと写真の色や、台紙の色に合わせて作れるので、
覚えておくと便利だと思います。
また、フォトコーナーだと後で写真を交代できますよ~
ということで、出来上がりが四角のものと三角のもの2種類の作り方です。
好きなサイズ柄の紙で試してみてね。
2つ目は、クリップ
クリップ自体は、100均のもの、文房具屋さんのものいろいろ好きなものを使ってください。
そこに、表と裏からシールを貼っています。
他にもリボンを結んだりしてもしおりのようにかわいくなります。
ちょっとしたチケットや、コメントを書いたものをはさんだり使い方次第で幅が広がります。
3つ目は、紐づかい
何かをくくるのに使えるのはもちろん!
今回のように、空間にうねうねと絵を描くように使うことも。
マステで旗のようにして、より動きを付けてみました。
もう一つの見本のポイントも見てみましょう。
1つ目は、台紙の上に載せたページの増量
つづけるアルバムは、1か月1ページなので、貼れる写真が限られてきます。
そういう時にページの増量!
このページを増やすアイデアもいくつもありますが、今回は、ブラッツで留めて、
動かせるページにしています。ページ上部のドーナツ型がブラッツです。
2つ目は、白ぶち写真
たくさん写真をレイアウトしょうと思うと、写真の色目が気になると思います。
そんな時に、それぞれの写真に白ぶちを付けておけば、
くっつけて貼っても色が重なったり、不協和音が起こったりしないので、
レイアウトがしやすいです。また背景とも合わせやすくなります。
3つ目は、マステをシールのように使う
マステをそのまま使う以外にもこのリボンの部分のように切り抜いてシールのように使うと
ワンポイントとして使えます。
うまく切れないときは、白い紙に貼ってそのままあわせて切って使う、
剥離紙やクッキングペーパーのようなすぐにはがせるペーパーと一緒に切りマステだけを使う方法があります。
いかがでしたか?
少しは、皆さんのアルバムづくりにお役に立つといいなと思います(^-^)
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